果樹栽培

2024年「みきドワーフ」栽培記録(1年目)

桃の矮性品種「みきドワーフ」の年間栽培状況の記録です。
ブログを始める前からの栽培なので思い出しながら記録として残します。

前提

  • 容器:フェルトポット6号→スリット鉢8号
  • 用土:果樹用培養土→花ちゃん培養土+ココヤシチップ
  • ネットで苗を購入

2024年7月

果樹栽培にハマり始めて色々な果樹を買い漁っていた時に出会った
矮性品種の桃、みきドワーフ。

「矮性」というものが果樹に、というかそんな性質自体始めて知ったのですが
ネットで注文していざ届いてみると本当に実がついてて驚きました。

まさに栽培スペースに限りがある私の環境にうってつけの品種ということで
この時興味のあったフェルトのポットに植え付けて栽培スタートです。

2024年8月

購入時に付いていた実は残念ながら途中で虫にやられてしまったので
取り除きました。
どちらにせよ栽培1年目ですし、大きくなる気配もなかったので悔いはないです。

かなり葉っぱが茂ってきたかなと思ったので剪定を…
と思ったのですがみきドワーフの剪定方法が調べても見つからなかったので
なんとなくで剪定を実施😅。

この時はなんにもわからずに雰囲気で行ないました😅

とにかく葉っぱが重なっている部分を透かすイメージで枝数を減らしました。
が、矮性品種に対してこの剪定が良かったのかは不明です…

2024年9月

8月の剪定が功を奏したのか、良い感じで枝が伸びてくれていると思います。

この年の成長としてはここがピーク。

2024年12月

肥料を与える量がいまいち掴めていなかったので、
ブルーベリーがなかなか落葉しない中、みきドワーフはよい時期に落葉してくれました。

フェルトポットで管理を行っていましたが、
果樹は基本的にスリット鉢で管理したいと考えていたので
植え替えようとしたら細い根っこがかなり張っていました😳
(ちょっとフェルトポットに後ろ髪引かれた感じです😅)

生えている方向の悪い枝を根本から剪定してこの年の栽培は終了。

2024年まとめ

果樹栽培自体1年目でほとんど何もわからない中、
矮性品種にも限らずみきドワーフはかなり良い生育状況だったと思います。
(唯一、根っこの張りが目に見えて良かった。)

他の果樹栽培では2年目も樹形、枝作りに注力しないといけないですが、
みきドワーフは矮性ということで収穫を目指していきたいです。

2025年の栽培記録はコチラ↓

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